【徳島観光】徳島のオススメ王道・穴場観光スポット20選

阿波おどりで有名な徳島県ですが、阿波おどり以外にも「行ってよかった」と思わせてくれる観光スポットが多数あります。
実際に徳島で生活し、訪れてみてよかったと感じた観光スポット20選を紹介します!!

 

世界三大潮流に選ばれる日本を代表する鳴門の渦潮

世界三大潮流の渦潮

世界三大潮流・鳴門の渦潮


鳴門の渦潮は世界三大潮流の一つであり、渦潮が観光地となる日本で唯一のスポットです。
鳴門海峡大橋の下にある観光名所・渦の道ではガラス張りの床から大迫力の渦潮を鑑賞することができます。

www.ryokoutravel.work

日本一低い日本一地味なパワースポット【弁天山】

日本一低い山・弁天山

日本一低い山・弁天山

日本一高い山は富士山ですが、日本一低い山がなんと徳島県にひっそりと存在しています。
ひっそりと存在していますが、芸能人も訪れるパワースポットでもあります。
www.ryokoutravel.work

 

上野動物園を越えた!?コスパと満足度の高さがピカイチの【徳島動物園】

見たい動物だけが勢揃い

見たい動物だけが勢揃い

日本全国どこにでも動物園はありますが、見たいと思える動物が適度な敷地内(疲れすぎない広さ)で見れたら最高じゃないですか?
子供も満足、大人も満足出来る内容とコスパを実現した動物園がとくしま動物園です。
地方の動物園でこのクオリティはいい意味で期待を裏切られます!
www.ryokoutravel.work

春を感じる菜の花の棚田【神山町江田の菜の花】

菜の花の棚田

菜の花の棚田


春の訪れを感じる3月に、徳島の神山町では美しい菜の花がまるで黄色のジュータンが敷き詰められたかのように咲いています。
www.ryokoutravel.work

徳島県民も知らない絶景穴場スポット【黒沢湿原】

地元民も知らない湿原の絶景

地元民も知らない湿原の絶景

春には新緑と小川のコントラストが美しく、夏には徳島県の天然記念物であるサギソウをみることもでき、
秋は素晴らしい紅葉を独り占めできるスポットです。
この20選で最も知名度が低い観光スポットですが、個人的に最も満足度が高い徳島県の観光スポットです。
湿原・小川・花・滝と最強の癒し空間です。
www.ryokoutravel.work

廃墟のサグラダ・ファミリア!?廃墟カフェ【大菩薩峠】

ホンテッドマンションのような雰囲気のカフェ

ホンテッドマンションのような雰囲気のカフェ

洋風のレンガと程よい崩れ具合がまるで、幽霊が出るような中世の砦風でかっこいい廃墟ですが、
あくまで廃墟風で実態は徳島で有名なカフェとなっています。
廃墟マニアにも受けがよく、外観はインスタ映えすること間違いなしのスポットです。
www.ryokoutravel.work

絶壁の秘境にたたずむ【祖谷のしょんべん小僧】

200メートルの谷底にしょんべん!?

200メートルの谷底にしょんべん!?

一度はみたことがある人も多いかもしれません、祖谷のしょんべん小僧です。
道幅も狭く、大型バスが入れない旧道に設置してあるため、レンタカーや小型のバスに乗り換えていくツアーしか訪れるのは難しいかもしれませんが、行く価値はあります!!
www.ryokoutravel.work

サムライブルーの故郷、藍染で栄えた【うだつの町並み】

「うだつが上がらない」の語源

「うだつが上がらない」の語源

江戸時代、阿波の国徳島は日本でも有数の商人が住む地域でした。彼らを豊かにしたのがサムライブルーとも呼ばれる「藍」でした。
脇町のうだつの町並みでは藍商人の屋敷と藍染めを体験することができます。
www.ryokoutravel.work

行ってよかった美術館ランキング1位【大塚国際美術館】

行ってよかった美術館ランキング1位

行ってよかった美術館ランキング1位

鳴門海峡近くにある大塚国際美術館はあの大塚製薬が作った本物が1つもない美術館です。
美術的価値は全くないものの、行ってよかった美術館ランキングで1位となっています。
2018年の年末の紅白歌合戦で米津玄師が名曲「Lemon」を歌った場所としても知られるようになった原寸大のシスティーナ礼拝堂は圧巻です。
www.ryokoutravel.work

徳島のランドマーク・万葉集の山【眉山】

徳島のランドマーク・眉山

徳島のランドマーク・眉山

ロープウェイで直接山頂まで行けるため、徳島市内を気軽に一望することができます。
山と川、そして海に囲まれた徳島市を一望することができるスポットです。
www.ryokoutravel.work

恐怖のパワースポット日本三大奇橋【かずら橋】

物語に出てくるようなつり橋

物語に出てくるようなつり橋

徳島の有名な観光地であり、近年は香港を中心に海外の観光客が押し寄せるようになったのが、秘境・祖谷です。
その祖谷で最も有名なスポットがかずら橋であり、かずらという植物でできたつりばしは隙間が25センチ近くあいており、眼下には岩がごつごつした川があり、高さもあるため、高所恐怖症でなくても渡るのが怖いくらいの名所です。
www.ryokoutravel.work

ロープウェイでくだる美しい渓谷美と秘境の温泉宿【和の宿ホテル祖谷温泉】

ロープウェイで下る渓谷の温泉

ロープウェイで下る渓谷の温泉

祖谷のしょんべん小僧の近くにひっそりと品よく建てられている温泉が和の宿ホテル祖谷温泉です。
このホテルの名物はなんといってもロープウェイで渓谷に下るかけ流し温泉です。
高級ホテルといえるくらいの宿泊料金なのですが、日帰り入浴も可能ですので、祖谷のしょんべん小僧を見るならばこちらの温泉は外せません!
www.ryokoutravel.work

平家の隠れ里の名所【奥祖谷二重かずら橋】

隠れ里のつり橋

隠れ里のつり橋

かずら橋は西祖谷のかずら橋が有名ですが、もっと奥地の秘境に奥祖谷かずら橋はあります。
こちらのかずら橋はより長くより高くそしてより不安定のため、正直、ジェットコースターを超える恐怖感があり、足がすくみます。
歴史的価値や自然との調和、風情は奥祖谷かずら橋に軍配があがりますが、アクセスの悪さは日本全国でもトップクラスです笑
www.ryokoutravel.work

一時間降りれない世界一の観光用モノレール【奥祖谷観光モノレール】

辺境に世界一の観光モノレール!?

辺境に世界一の観光モノレール!?

秘境中の秘境の奥祖谷に剣山を望みながら山道をひたすら一時間乗車するモノレールがあります。
それがこの奥祖谷観光モノレールですが、なんと世界一の観光用のモノレールとなっています。
アクセスの悪い環境ですが、1時間以上の待ち時間になるくらい人気のスポットでもあります。
隣接する「ホテルかわせみ」は日帰り入浴もあり、とても雰囲気のいいホテルですので、そちらで時間をつぶしながら待つことも可能です。
www.ryokoutravel.work

一度はドライブしてみたい内海の絶景スポット【鳴門スカイライン】

空を走るドライブスポット

空を走るドライブスポット

鳴門スカイラインは激しい潮流の鳴門海峡を過ぎた内海沿いを走るドライブスポットとして人気があります。
穏やかなウチノウミの絶景を眺めながらの運転は最高です。
途中の展望台からの景色は息をのむことになるでしょう。
www.ryokoutravel.work

眼下に雲が広がる天空の露天風呂【新祖谷温泉ホテルかずら橋】

天空の露天風呂が名物

天空の露天風呂が名物

天空の露天風呂として国内だけではなく、近年ではアジアの観光客にも知られるようになったのが新祖谷温泉ホテルかずら橋です。
かずら橋近くにあるホテルのため祖谷観光にも最適ですが、日帰り入浴も可能ですので気軽に立ち寄ることができます。
ロープウェイで登った先にある露天風呂はまさに天空の露天風呂という名にふさわしい景色を堪能しながら温泉に浸かることができます。
www.ryokoutravel.work

八十八か所巡りのスタート地点【第一番礼所・霊山寺】

四国八十八か所巡りの1番礼所

四国八十八か所巡りの1番礼所

四国八十八か所巡りのスタート地点として名高いのが鳴門市にある霊山寺です。
本堂内のランタン風につるされた提灯がとても美しいです。
www.ryokoutravel.work

伝説の宝が隠された伝説の山【剣山】

秘宝が眠るロマンの山・剣山

秘宝が眠るロマンの山・剣山

西日本で二番目の高さを誇る剣山ですが、古代よりさまざまな伝説をもつ山でもあります。
山岳信仰の対象であり、古代ユダヤともつながりがあるとされる不思議な山です。
日本の歴史上でも重要な山であり、どの伝説においても秘宝が隠されているということは共通しているため、ロマンを感じる山。
リフトで頂上近くまで行けるため、本格的な登山でなくても登頂が可能です。
www.ryokoutravel.work

日本随一のラフティングスポット【大歩危・小歩危】

激流下りでは日本有数の名所

激流下りでは日本有数の名所

大歩危・小歩危は美しい渓谷の川下りスポットとしても人気がありますが、激流も多いためラフティングスポットとして日本でも有数の名所として知られています。
祖谷に行く道中にあるため、祖谷観光と合わせて訪れるとGOOD!
www.ryokoutravel.work

徳島といえばやっぱり【阿波踊り】

圧巻の総踊り

圧巻の総踊り

徳島といえばやはり阿波踊りです。
毎年8月12日~15日にかけて行われる日本最大級のお祭りの1つです。
女性の華やかで艶やかな踊りと男性の力強くユーモアのある男踊りは日本の風物詩の1つになりました。
しかしながら本場の阿波踊りは町全体が会場となっており熱気と活気はここでしか味わうことができません。
www.ryokoutravel.work