四国のへそと呼ばれる位置に日本でも有数のラフティング・カヤックスポットがあることをご存知でしょうか?
そこは「大歩危小歩危」と呼ばれ、急流と美しい景観で有名な観光スポットとなっています。
大歩危小歩危は渓流なのですが、大きく歩くと危ない渓流地帯を「大歩危」、小さく歩いても危ない地帯を「小歩危」と名付けたとされています。
水質も美しく、見ているだけでも十分満喫できるのですが、ここにきたらぜひオススメしたいのがラフティングです。
大歩危小歩危は流れが激しいため、日本でも有数のラフティングスポットとなっており、ツアーに申し込めば気軽に参加することができます。
激しい急流を下っていく体験は、人生の記憶に残るアトラクションになること間違いなしです。
手軽に楽しみたい方は、100年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船を利用してみてください。
美しい大歩危峡の景色と流れの早さを満喫することができますよ。
知る人ぞ知るというレベルでの観光名所がこの付近にはもう一つあります。
なんと、あのゲゲゲの鬼太郎で有名な「子泣き爺」はこの地域の出身で、山城町には銅像が立っています(小便小僧と比較すると全く有名ではないですが・・・)
この地域では150以上の妖怪が存在しており、「妖怪村」という妖怪を紹介する地域おこしスポットではその詳細は知ることができます(手作り感満載で以外と楽しいです)。