【世界三大潮流】四国・徳島のオススメ観光スポット【鳴門の渦潮編】

徳島というと四国の中でも印象が薄いイメージはありますが、過小評価されている観光地と言えます。

徳島県民に徳島のオススメを聞くとまず聞くことになるのは「徳島には何もない」です!!
いやいや、そんなことないです笑
県民すら過小評価してる徳島ですが有名な観光と言えばまずは鳴門の渦潮があります。
ということで今回は鳴門の渦潮を紹介します。
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鳴門の渦潮は世界三大潮流の一つであり、渦潮が観光地となる日本で唯一のスポットです。
渦潮の観光方法は主に2つあります。
観潮船と呼ばれる船にのって間近で渦潮を観察する方法と「渦の道」とよばれる鳴門大橋の橋の下を徒歩で観光する方法です。
オススメは断然「渦の道」です。
意外かもしれませんが、渦潮の広大さや勢いを感じるにはある程度の高さから俯瞰する方が適しています。
また、床がガラス張りになっている箇所があるなど、楽しい仕掛けも満載です。
注意点としては、渦潮は満潮、干潮時に発生することと、季節や月の中でもその大きさが変わることです。
訪れる際には必ず潮見表を見てから向かってください。小渦の日と大渦の日では大きさは全く異なります。
ちなみにこの鳴門大橋は淡路島と繋がっており、鳴門と淡路島の間に鳴門大橋が、淡路島と兵庫の明石が明石大橋でつながっています。
淡路島と鳴門が繋がっていることを知らない人は意外と多いはずです。
淡路島観光と鳴門観光であれば、1日で楽しめるのでオススメです。
(淡路島は徳島の旧名である阿波の国への道というとで「あわじ」という説があります。)
鳴門と言えば、ラーメンのナルトと漫画のナルトがありますがどちらもこの渦潮に由来していますよね。
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